捻挫や肉離れはもちろん、ひどくぶつけて腫れがあるときや指先がズキズキと熱を持っているときなどはアイシングをして患部を冷やしてください。

まず患部を冷やすのは氷がベストです。キャンプの時に使う保冷剤などは0度以下に患部の温度が下がってしまうため凍傷を起こす危険があります、使わないでください。
次にアイシングをする時間は10分から15分が目安になります。それ以上、長くすると先ほどと同じように凍傷の危険があります。
冷やし始めると2~3分ぐらいで、氷を外したくなるほどジンジンと痛くなりますが、それを過ぎると段々と痛みも冷たさも感じなくなります。
アイシングをすることによって①痛み閾値が上がり痛みを緩和することができる②出血を抑えて腫れが大きくならないようにすることができる③氷を外した後に大量の血液がどっと流れることにより、酸素はもちろん、傷んだ細胞や血管を修復するための材料が血液によって運ばれてきますので予後がよくなります。


冷凍庫にある氷をビニール袋に入れ、ビニール袋の口から袋内の空気を吸いだしてからラップを使って患部に固定していきます。

最近は棒状のラップも100円均一で売ってますね!あまりぎゅうぎゅうに締めず適度に氷が患部に当たるぐらいの強さで固定してください。
10~15分経ったら氷を外します。怪我をして48時間の間はアイシングをしていきます。アイシングの間隔は可能であればは1時間か2時間おきぐらいでいいです。1時間か2時間の間隔は必ず開けてください。それ以後も患部の腫れが益々大きくなっている場合はアイシングをしますが、そのような場合は怪我の度合いが大きいと思いますので医師か接骨院に行ったほうが絶対に良いです!
怪我の初期処置として「rice」が大事だといわれています。「r」はレストで安静、「i」はアイシングで冷却、「c]はコンプレッションで圧迫、「e」はエレベーションで挙上(心臓より高い位置にする)です。
暖かくなってくると体が動きやすくなってきますが、怪我やぎっくり腰などが増えてくる時期でもあります!徐々に慣らし運転をしてから体を動かすようにしてくださいねー!

